「セコハン」は「定番」となった
2nd-handシリーズ通称「セコハン」がデビューしてもうすぐ10年。
リメイクやインパクトのあるフィニッシュなど、それまで「加工ジーンズ」は、鮮度が命であるため、なかなか「定番」という存在が作れないというのが業界の常識でした。
そのようななか「ジャパNEEDSジーンズ」という異名までもらい、いまもなおリピーターと新しいお客様にささえられている存在が「セコハン」です。
その理由をここで説明したいと思います。
色落ちの良いジーンズをジーンズを探すにあたり、古着屋さんでヴィンテージを探すにも新品の加工デニムを探すにも、以下のような問題がありました。
1:海外ブランドの加工デニムは、雰囲気は良く、仕上がりもそれなりによいが、レングスがとにかく長い。このためひざの色落ちしている部分がずれてしまったり、丈上げしなければならず、裾の大事なアタリがなくなってしまう・・・
2:ヴィンテージは言うまでもなく高価であり、アメリカ人が穿いていたものであるだけに、ウエストは合ってもレングスが長いものが多く、1と同じような問題があった。
日本人に合うレングスな丈感で穿けるジーンズ。
アメリカのヴィンテージジーンズと見紛うような加工。
こんな夢のようなジーンズがあるとイイネ!
そんな話から始まったのがセコハンです。
セコハンはウエアハウスにしか
できない。
しかし、ただサイズ感をそうしただけでは、ヴィンテージジーンズとは違うものになります。
生地、縫製がヴィンテージを再現していなければ・・・
生地や縫製が徹底的にアメリカの、その目指す時代のジーンズを作っていた生産背景を再現して作る基盤があるからこそ、ウソのない仕上がりになるのです。
嘘のないアタリ、リアルな色落ちになる。インチサイズの縫製は大きなポイントです。
裾はアメリカの工場で使われていたユニオンスペシャルのチェーンステッチなので、縄目のアタリが出ます。
シルエット⇒ジャストレングスでこそ映えるテーパードシルエット
セコハンはワンサイズレングスで売れる理由は、ウエストによって股上の長さが(総丈が変化)変化することと、ヴィンテージの古着を穿くという感覚で購入してもらうのでジャストサイズ提唱していないことです。
むしろワンサイズアップのほうがはまるため、ウエストを落として穿いたり、ベルトで絞って穿いたりすることができのです。
皆様に愛されてもうすぐ10年。
10年前に購入されたお客様のセコハンを見ると、その変化は穿き込んだジーンズです。
色がさらに淡くなるごとに、ヒゲが消えて、新たなアタリが増えたり・・・
ヴィンテージ古着と比べて、耐久性が在るのも魅力。
ぜひ「2nd-hand」シリーズで、ONE OF A KIND「唯一無二」に出逢ってください。